代々木の森相談センターでは、悩みや問題を抱える人たちに対して個人カウンセリングと同様に集団療法も大切な治療法のひとつと考えています。
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Q&A:集団療法について »
Q. 集団療法というのは、どのようなものですか?
Q. サイコドラマ・グループに関心があるのですが、集団が苦手です。出ても大丈夫でしょうか?
Q. 家族が精神疾患になり、どうかかわったらよいのか悩んでいます。
用語解説
- 家族教室
- 自分の家族が神経症やうつ病、分裂病などの心の病気になった時に、その現実を受け入れることや、今後どう接していったら良いのかなど家族として戸惑うことは少なくない。個別に主治医に相談したり、指示を仰いだりすることはもちろん大切なことだが、心の病気を持つ家族を抱える者同士で、病気に関する知識を深めたり、悩みを話し合ったりしながら、お互いに支え合っていくこともとても重要である。家族の不安は、患者に伝染することもあるので、家族教室では、病気に関する正しい知識を教えるだけでなく、家族の不安を取り除き、安らかに落ち着いて患者と関われるようなサポーティブなグループ作りを目的としている。
- サイコドラマ psychodrama
- モレノによって始められた。心理劇とも言う。集団精神療法の一つで、監督・主役・補助自我・観客によって展開される筋書きのない即興劇のこと。参加者の自発性が重要視される。グループの親密性・共感性・凝集性を高めるのに役立ち、その中で自分を見つめ成長することが促される。精神療法だけでなく、教育・看護・福祉・矯正・産業などの領域で広く活用されている。現実の自分の役割から自由になっていろいろな役を演じてみると、今まで気づかなかった自分に気づいたり、他の人の気持ちに共感できたりと新たな発見がある。演じることそのものがカタルシスをもたらし、生きていくエネルギーにもなっていく。